一歩一歩
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2025/03/10 03:40
サインについて。
初めての棋書、これからの角換わり腰掛け銀を出せた事で、サイン本の問い合わせがあるけど、ぴったりな言葉も無く、全く練習していなくて
まともに書けない状況なのでお断りしています。
ファンサービスとしてはその他のところで頑張っているところで、サインまでしていたら将棋の勉強をする時間が無くなってしまう、対局に勝っているところを見せたいという想いでいっぱいです。
すでにサインを10回断っていてどんなにしつこく粘られても結果は同じ、サインを断ることが負担になっているので御理解をお願いします。
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未選択
2014/02/16 11:36
0
これからの角換わり腰掛け銀についてお詫び。
概観12~13ページ。初手▲76歩と▲26歩の違い。角換わりと矢倉や相掛りと併用は日本語としておかしい。棋風に応じて使い分けていただきたいと書いたはずだった。
ツツカナ新手36ページ第3図以下は△86歩▲同歩△88歩▲同銀△65桂▲同銀△同銀▲24歩△49角▲87銀が覚えていただきたい定跡で難しいが後手が避けている変化。
本書の結果1図までの手順も実戦例のある形なので価値はある。
39ページ第6図以下△42金右の方が難しいが、▲62桂成以下と金攻めが厳しく先手良しで、後手が困っている。△43金右のみ解説したのは不親切だった。
68ページ74歩型▲25歩の第7図以下。△25同歩▲41角△32桂▲2四歩
△同 玉▲32角成に△45角ではなく、△67金なら▲68金打△78金▲同金の千日手が打開しにくいので、△25同歩▲41角△32桂に▲25飛△24歩▲85飛で先手有利。
77ページ74歩型▲18香に③△73桂の変化。好んで選ぶ順ではない→後手がやや自信無い戦いだが△73桂は有力な手と書きたかった。
87ページこのまま指されなくなるだろうとは表現が強すぎた。現時点では後手が良くなる順が見つかっていない。
97ページ74歩型▲18香に△12香は実戦例が少なく、研究が進んでいないの一言を入れたかった。
114ページ74歩型▲68金右。第16図△75歩に代えて②△23同玉の変化▲65銀以下は△47歩▲同飛△67歩▲同金左△25銀までは進みそうで、以下は難しいが▲43歩成△同金直▲55桂が本命の手でやや先手を持ちたい。
144ページコラム2。先手は横からの攻めに強いはA図の事を言っていたはずが酷い誤植。
第2刷で修正済み。
203ページ▲68金右に桂頭攻め。②△59角は△37角も同じ局面になる可能性が高く、△37角だと▲28飛の変化が無い。
△33同玉に(3)▲34歩が最善は表現が強すぎ、有力と書きたかった。→第2刷で修正済み
207ページ桂頭攻め△73歩△43金型第22図。△35歩▲同歩△24銀には▲45歩△35銀▲44歩△同銀▲15歩△36歩▲25桂△37歩成▲44飛△同金▲14歩で先手有利。
本書の▲34歩以下の手順も実戦例のある形で価値はある。
227ページ以下の45桂速攻第4図以下は何でこの局面なのかの説明を書きたかった。一手損角換りで後手が△84歩型で実戦例があり。▲45桂速攻はこの形のように明らかに先手が得な形で仕掛けられる事があるのが魅力。
231ページ45桂の奇襲は▲47銀型はもちろん、▲56銀型でも狙っていきたい。
237ページ45銀速攻、結果2図までの手順は一例で竜王戦7番勝負で指された進行。45銀は実戦例が少なく、毎回違う進行の力戦になるが、先手の方が玉を固めやすく後手が苦戦している。と書きたかった。
コラム3、コラム4は第1刷では悪質な修正が入ってしまい、多くの事実に反する事があり、読んではいけない内容になってしまったが、第2刷でコラム3の題名奨励会初段受験、コラム4社会人として。全面的に書き直しをしました。
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2014/01/16 00:00
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